お知らせ
麻しん(はしか)の感染が報告されています。
- 2024-03-28
- ワクチン情報
複数の県で麻しん(はしか)の感染が報告されています。
(厚生労働省「麻しんについて」)
麻しんは感染力が非常に強く、発症すると重篤な合併症を引き起こすことがあります。治療は対症療法ですが、麻しんの予防にはワクチン接種が有効です。
現在、麻しんは海外の多くの国で流行しています。
新型コロナウイルスによる海外渡航制限が無くなり、国外・国内での人の往来が盛んになったことにより、今後国内での流行が拡大する可能性もあります。
麻しんの予防には、2回のワクチン接種が必要です。新型コロナの流行時の受診控え等の理由で、小児期の2回の定期接種が済んでいないと、ワクチンによって得られる十分な免疫を持っていない可能性があります。
麻しんにかかったことがない人は、麻しんのワクチンを生涯で合計2回接種しましょう!
ワクチンの詳細についてはこちらをご参照ください
(厚生労働省「麻しんについて」)
麻しんは感染力が非常に強く、発症すると重篤な合併症を引き起こすことがあります。治療は対症療法ですが、麻しんの予防にはワクチン接種が有効です。
現在、麻しんは海外の多くの国で流行しています。
新型コロナウイルスによる海外渡航制限が無くなり、国外・国内での人の往来が盛んになったことにより、今後国内での流行が拡大する可能性もあります。
麻しんの予防には、2回のワクチン接種が必要です。新型コロナの流行時の受診控え等の理由で、小児期の2回の定期接種が済んでいないと、ワクチンによって得られる十分な免疫を持っていない可能性があります。
麻しんにかかったことがない人は、麻しんのワクチンを生涯で合計2回接種しましょう!
ワクチンの詳細についてはこちらをご参照ください
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