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お知らせ

【HPVワクチンの定期接種機会を逃した方向け】今からでも公費で接種できます!

  • 2022年04月30日掲載
  • ワクチン情報

    HPVワクチンの定期接種対象(小学校6年生~高校1年生)期間に
    接種機会を逃した方でも、公費で接種が可能です!



    HPVワクチンの積極的勧奨が差し控えられていた期間に、公費で接種する機会を逃した方が多くいらっしゃいます。公平な接種機会を確保する観点から、定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)を超えて、あらためて公費での接種の機会が提供されているので、対象の方はこの機会を利用し、接種することを推奨します。

    このキャッチアップ接種の機会について、ぜひ周りの友人や知人にも教えてあげてください!!


    <キャッチアップ接種の対象者>
    ①+②の双方に当てはまる方は、
    2022年4月~2025年3月までの3年間、公費で接種が可能です。


    ①平成9年度~平成17年度生まれの女性
    (誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)

    ②過去のHPVワクチンの接種が、計3回に満たない女性

    注)平成18,19(2006,2007)年度生まれの方は、通常の接種対象の年齢(小学校6年から高校1年相当)を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。


    <接種を受ける方法>
    対象者には住民票のある市町村からお知らせが届きます。
    接種を受ける方は、そのお知らせをみて、医療機関に連絡・予約をしてください。
    お知らせが届いていない人は、母子手帳や接種歴を確認の上、
    地域の保健センターなどにご相談ください。

    ※詳細は下記厚労省のHPをご参照ください !!