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お知らせ

15価肺炎球菌ワクチン(バクニュバンス®)の適応が小児にも拡大されました

  • 2023年08月02日掲載
  • ワクチン情報


    15種類の血清型に対応する15価肺炎球菌結合型ワクチン(バクニュバンス®、PCV15)は2022年9月に国内で承認され、2023年4月から高齢者または肺炎球菌に罹患するリスクが高いと考えられる成人を対象として任意接種できるようになりました。

    さらに2023年6月からは小児にも適応が拡大され、全年齢の「肺炎球菌感染症に罹患するリスクが高い人」に接種が可能となりました。

    ただし、2023年7月時点では小児の定期接種はPCV13(プレベナー13®)のみであり、PCV15は任意接種となることに注意してください。

    詳細はこちらをごらんください。